英語が苦手な人、英文が読めない人というのは、英単語を知らないという場合も多いのですが、意外と盲点になっているのは、熟語の方です。
というのも、look の意味は誰でも知っているのに、look after になると分からないという人がいるからです。
これは熟語を単語のつながりと見ているからなんですね。
でも日本語(漢語)の構造と、英語の構造は全く違うということに気づかなければなりません。
look at は「〜を見る」ですが
look after は「〜のめんどうを見る」という意味になるのは、これは連語という一つの意味の固まりだからです。
look と after をひとつひとつ知っていても分かるはずが無いのです。
このような人の場合は単語と並行させて英熟語をやらなければなりません。
英熟語帳はたくさん市販のものがありますから、どれでも好きなものをやればいいのですが、おすすめしたいのは
標準英熟語800です。
これは桐原書店から出版されているものです。
標準英単語の姉妹版ですね。
なぜ、この熟語帳をすすめるかといいますと、出版が桐原書店だからです。
桐原書店の参考書は公立高校が採用していることが多く、つまりそれは基本的だということを示しているのです。
教科書の内容から飛び出るようなものはまずないわけです。
レベルから言えばセンター試験で8割をとれるというレベルでしょう。
センター試験の英語で8割をとれる人は、中堅私大は楽に合格できるはずです。(他教科との兼ね合いもありますが)
本書には例文が載っていますから、例文ごと覚えてしまってください。
覚え方は人それぞれですが、五感にうったえるような覚え方がよいようです。
読んだり、書いたりということですね。