英語構文というのは、英語という言語がいかに成り立っているかを理解するためのものだと思っていい。
日本語と英語は基本的にその形成過程が違うわけだから、日本語の理屈で英語を読み解こうと思ってもそれは無理。
そんなことはだれでも分かってるよね。
第一使っている文字自体が違うんだから。
つまり、英単語英熟語はもう前提とした話で、次にやるべきものは英文法か英語構文ということになる。(賢い人は英語長文をやりながらでもできる)
そんなときに役に立つのがこの参考書兼問題集。
英語の構文150

この参考書は英語の構文が基本形として150個に分類されている。
そして、例文は220個くらい。
難易度は……実は偏差値60くらいの中学生でもできるくらいのレベルなんだな。
だから、レベル的にものすごく高いというわけではない。
実際に中学2年生と3年生にコレを使って授業したことがあるので、実験済み。
単語がやはり少々難しい面があるのだけれど、これは単語集ではないのだから、知らない単語が出てきたら、その都度覚えていけばいいだけの話であって、さほど気にすることではない。
まずは、冒頭に例文があるので、それをちゃんと理解する。
理解すべきところ、重要なところはその下に解説が詳しく載っているので、それを参考にしながら、ノートにまとめていけばいい。
できればパーレンとブランケットに分解して読むことができるとなおよい。(
英文解釈の技術100や
基礎英文解釈の技術 100を参照のこと)
これは、練習問題をやらずに、例文だけでも1冊終わらすと、ものすごく英語力がついているのに気づくと思う。
構文自体は150個なので、早い人なら1週間で終わるし、遅くても1ヶ月で終わる。
別に3ヶ月かかってもいいので、これを1冊マスターすると、長文読解と空欄補充がものすごく楽になること請け合い。
お試しあれ。